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こんな姿勢、あなたはしていませんか?
2025/06/21
こんな姿勢、あなたはしていませんか?2

〜スウェイバックによる腰痛チェック〜

最近、立っているだけなのに腰がだるく感じる。
そんなことありませんか?

それ、もしかすると「スウェイバック姿勢」が原因かもしれません。
見た目には“まっすぐ立っている”ように見えて、実は身体のバランスが崩れ、腰への負担が増しているケースが多いんです。

さっそくチェックしてみましょう!

こんな姿勢、あなたはしていませんか?2

スウェイバック姿勢 チェックリスト(YES/NO)

・壁にもたれると、腰と壁の間が広く空いている
・立ったときに骨盤が前に突き出て、上半身が後ろに反っている
・普段から猫背になりやすい
・肩や首が前に出ているとよく言われる
・長時間立っていると腰が痛くなる
・お腹がぽっこり出て見えることがある
・お尻の筋肉がうまく使えていない気がする
・歩くとき、太もも前側が張る感じがある
・ヒールや厚底靴をよく履く
・運動不足で筋力に自信がない

こんな姿勢、あなたはしていませんか?2

結果をチェック!

✅ 3つ以上当てはまった方:
スウェイバック姿勢になっている可能性大。腰への負担が積み重なり、慢性的な腰痛へとつながるリスクがあります。

✅ 5つ以上当てはまった方:
すでに腰痛の原因となる姿勢のクセが強く出ているかもしれません。早めの対策が必要です。

✅ 1〜2個だった方:
今のうちから姿勢を意識することで、腰痛予防に繋がります!

こんな姿勢、あなたはしていませんか?2

改善方法・対策として

✅ 骨盤と体幹を意識して立つ

スウェイバック姿勢では、骨盤が前にスライドし、腹筋やお尻の筋肉が使えていない状態になっています。
立っているときは、みぞおちと恥骨を近づけるような感覚で軽くお腹を引き締めましょう。

✅ お尻と腹筋を鍛える

ヒップリフトやドローインなどの簡単な体幹トレーニングを取り入れることで、姿勢保持に必要な筋肉を強化できます。

✅ ストレッチで筋肉のバランスを整える

前もも(大腿四頭筋)や腰の筋肉(腰方形筋)など、緊張しやすい部位を緩めることで、自然と姿勢も整いやすくなります。

✅ 鏡で姿勢を確認する習慣を

自分の姿勢を客観的に見てみることも、意識改善の第一歩。
毎朝鏡の前で、耳・肩・骨盤・くるぶしが一直線に並ぶような姿勢をチェックしてみてください。

意識するだけでも効果あり!

スウェイバック姿勢による腰痛は、日々の立ち方・座り方のクセから生まれるものです。

「姿勢、そんなに悪くないと思ってたけど…」という方も、実は腰にじわじわと負担がかかっているかもしれません。

チェックリストで気づきがあった方は、今日からぜひ“骨盤と体幹を意識した姿勢”を心がけてみてくださいね。

たった数センチの意識が、あなたの腰を未来まで守ってくれますよ!

この記事が役に立ったと思ったら、ぜひご家族やお友達にもシェアしてみてください!

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腰椎椎間板ヘルニア、実は意外と知られてないポイントとは?
2025/06/11
腰椎椎間板ヘルニア、実は意外と知られてないポイントとは?2

腰痛の原因として知られる「腰椎椎間板ヘルニア」。
でも、実は一般的に知られている以上に“誤解されていること”が多いんです。

今回は、日常で役立つ“ヘルニアの豆知識”をお届けします。

腰椎椎間板ヘルニア、実は意外と知られてないポイントとは?2

ヘルニアって、実は誰にでも起こりうる?

「ヘルニアって、重いものを持つ人やスポーツ選手だけのものじゃないの?」
そんなイメージを持っている人も多いですが、実は長時間座っているデスクワーカーにも多く見られる症状です。

スマホやPC作業で前かがみの姿勢が続くと、椎間板に大きな負担がかかり、誰でも発症リスクが高まります。

腰椎椎間板ヘルニア、実は意外と知られてないポイントとは?2

今日から使える!腰に優しい豆知識3選

① クッション1枚で負担を軽減!

椅子に座るとき、骨盤が後ろに倒れると腰に負担が集中します。
腰の後ろに薄めのクッションやタオルを挟むだけで、骨盤が立ちやすくなり、腰のカーブが保たれます。

② 足を組むクセに注意

足を組むと骨盤が歪み、椎間板にも不均等な圧がかかります。
知らず知らずのうちに癖になっている方は、まず“気づくこと”が大事。
座るたびに足をそろえる意識を持つと、自然と姿勢も改善します。

③ 朝の「一伸び」ストレッチ

起き抜けは椎間板が水分を含み、柔らかくなっている状態。
このタイミングで勢いよく体を動かすと、負荷がかかりすぎることも。
ベッドの上でゆっくり伸びをするだけで、血流が促され、腰への負担が軽減されます。

腰椎椎間板ヘルニア、実は意外と知られてないポイントとは?2

腰椎椎間板ヘルニアは、ちょっとした意識と習慣で予防も対策も可能です。

「座る姿勢を気をつける」「足を組まない」「朝の一伸び」——
これらの工夫は、今日からすぐに実践できます。

明日から試せる“腰に優しい豆知識”、ぜひ日常に取り入れてみてくださいね!

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あなたも腰椎椎間板ヘルニア予備軍かも?
2025/06/07
あなたも腰椎椎間板ヘルニア予備軍かも?2

「最近、腰が重だるい」「お尻や足がしびれる感じがする」

そんなあなた、知らず知らずのうちに“腰椎椎間板ヘルニア予備軍”になっているかもしれません。

腰椎椎間板ヘルニアは、現代人にとって無視できない問題です。特に長時間のデスクワークやスマホの使用が増えた今、誰もが発症リスクを抱えていると言っても過言ではありません。


まずは、今の生活習慣をチェックしてみましょう!


腰椎椎間板ヘルニア チェックリスト
・長時間座りっぱなしで仕事やスマホをしている
・デスクワーク中、つい猫背になりがち
・重い物を持ち上げるとき、ひざを使わず腰だけで持ち上げている
・ここ最近、運動不足が続いている
・朝起きたとき、腰が固まっているように感じる
・お尻から足にかけて、しびれや違和感がある
・腰痛があるが、我慢して放置している
・座るときに足を組むクセがある
・クッションや腰当てを使わず、硬い椅子に長く座っている
・ぎっくり腰を何度か経験している


何個当てはまりましたか?
結果をチェック!


✅ 3個以上当てはまった方:
腰椎椎間板ヘルニア予備軍の可能性があります。要注意です!
✅ 5個以上当てはまった方:
すでに腰への負担が大きく、症状が出ている可能性も。早めの対策をおすすめします!
✅ 0〜2個だった方:
今の習慣を継続しつつ、油断せずにメンテナンスしていきましょう!


そもそもなぜ腰椎椎間板ヘルニアになるのかというと、

椎間板とは、背骨の骨と骨の間にあるクッションのような役割を持つ組織です。この椎間板が加齢や負荷の蓄積により変形し、内部の髄核が外に飛び出して神経を圧迫することで痛みやしびれが生じます。

生活習慣の乱れ、悪い姿勢、過度な負荷、そして運動不足が大きな原因です。また、年齢を重ねることで椎間板の柔軟性が失われることも影響します。


今からできる!ヘルニア予防の対策

🧘 姿勢を意識しよう
・座るときは背筋をまっすぐ、骨盤を立てて座る
・スマホやパソコンを見るときは目線を下げすぎない
・背もたれにクッションを当てて骨盤の傾きを調整する

🚶 こまめに動こう
・1時間に1回は立ち上がって軽くストレッチをする
・通勤や買い物のときは、エレベーターより階段を選ぶ
・デスクワークの合間に体をねじる動作や伸びを取り入れる

🛌 寝る姿勢を見直そう
・高すぎる枕はNG、自然な首のラインを保てる高さを選ぶ
・腰にやさしいマットレスや敷布団を使用する
・横向き寝のときは、膝の間にクッションを挟むと楽になる

💡 痛みがあるときは無理をしない
・無理に動かず、まずは安静にすることも大切
・湿布や冷却で炎症を抑える
・症状が改善しない場合は、整形外科や専門の治療院へ相談を

💪 筋肉を鍛えて腰を守る
・体幹トレーニングでインナーマッスルを強化する
・ヨガやピラティスなど、柔軟性と筋力を同時に鍛える運動もおすすめ
・スクワットや腹筋も無理のない範囲で継続していく


実際にやってみた方々の声としては

「仕事中、1時間ごとにストレッチするようにしたら腰の違和感が軽くなった」
「姿勢矯正クッションを使い始めてから、長時間座っても楽になった」
「腰痛を放っておいたら、ある日突然、足にしびれが出てビックリ!早めに病院に行って正解でした」


ちょっとした意識と工夫で、腰の状態はずいぶん変わります。


まとめ:意識するだけでも大きな違い!

腰椎椎間板ヘルニアは、日々のちょっとした姿勢や習慣の積み重ねで予防することができます。

「ちょっと気をつけてみようかな」
その気持ちが、腰の健康を守る第一歩です。

腰に不安がある方、これから予防していきたい方、ぜひ今回のチェックリストと対策を日常に取り入れてみてくださいね。

気になった方は、ぜひこの記事をシェアして、ご家族やご友人ともチェックしてみましょう!

あなたも腰椎椎間板ヘルニア予備軍かも?2

あなたも腰椎椎間板ヘルニア予備軍かも?2

あなたも腰椎椎間板ヘルニア予備軍かも?2