さあ~前回の続きをお話ししていきましょう!
本質の5個
1背骨を動かす
2呼吸を深く
3力を抜く
4中に取り入れるものは優しく
5思考、捉え方を自責で
本日は1について解説していきます!
写真を見てください。
ブログ画像
このような状態で長時間座っていないでしょうか?
いや、そんなん言ったかって、、、
仕事だから仕方ないやん
集中してたらそうなってくるし
綺麗に姿勢保ち続けられへんわ
とよくお声をいただきます。
この状態で長時間やると何が起きるかというと、
肩こり、首こり、頭痛、腕の痺れ、猫背、ストレートネック、頚椎症、腰痛、便秘など出て来ます。
そこでこのような症状を出さないように準備しておこないといけない概念が今回の「背骨を動かす」という認識です。
確かに集中していてできないこともあるかと思います。
しかし、その状態でやり続けると後々蓄積してしまい症状としてだしてしまいます。
なので、合間合間で
「背骨を動かす」
習慣を取り入れてあげて欲しいんです。
デスクワーク時では背骨を固定しながら腕と手を動かす。
無駄に筋肉を使用してしまい、筋肉、関節を固めて柔軟性の低下、痛み物質を蓄積しやすくなります。
これがそもそもナンセンスで、何度もお伝えしておりますが、人間は動くように構造されています。じっとする生物ではないんです。
ですが、技術の発展と共に便利になりすぎて動かなくてもできるという時代になってしまいました。
なので年々症状を訴えられる患者さんが多くなっている傾向にあります。
そこで仕事の合間でもできるセルフケアをご紹介!
・胸の前で両肘をつけましょう
・つけたまま上に持ち上げていきましょう
・限界まで行きましたら大きく円を描くように伸ばしてまた同じ形に持っていきます
これを10回やってみましょう!
・床でできない場合は机に手を置き胸を凹ましたり、反る動きを入れていきましょう
・凹ます際には息を吐きながら、反る際には息を吸いながらやりましょう