ブログ

blog

NEW
腰椎椎間板ヘルニア、実は意外と知られてないポイントとは?
2025/06/11
腰椎椎間板ヘルニア、実は意外と知られてないポイントとは?2

腰痛の原因として知られる「腰椎椎間板ヘルニア」。
でも、実は一般的に知られている以上に“誤解されていること”が多いんです。

今回は、日常で役立つ“ヘルニアの豆知識”をお届けします。

腰椎椎間板ヘルニア、実は意外と知られてないポイントとは?2

ヘルニアって、実は誰にでも起こりうる?

「ヘルニアって、重いものを持つ人やスポーツ選手だけのものじゃないの?」
そんなイメージを持っている人も多いですが、実は長時間座っているデスクワーカーにも多く見られる症状です。

スマホやPC作業で前かがみの姿勢が続くと、椎間板に大きな負担がかかり、誰でも発症リスクが高まります。

腰椎椎間板ヘルニア、実は意外と知られてないポイントとは?2

今日から使える!腰に優しい豆知識3選

① クッション1枚で負担を軽減!

椅子に座るとき、骨盤が後ろに倒れると腰に負担が集中します。
腰の後ろに薄めのクッションやタオルを挟むだけで、骨盤が立ちやすくなり、腰のカーブが保たれます。

② 足を組むクセに注意

足を組むと骨盤が歪み、椎間板にも不均等な圧がかかります。
知らず知らずのうちに癖になっている方は、まず“気づくこと”が大事。
座るたびに足をそろえる意識を持つと、自然と姿勢も改善します。

③ 朝の「一伸び」ストレッチ

起き抜けは椎間板が水分を含み、柔らかくなっている状態。
このタイミングで勢いよく体を動かすと、負荷がかかりすぎることも。
ベッドの上でゆっくり伸びをするだけで、血流が促され、腰への負担が軽減されます。

腰椎椎間板ヘルニア、実は意外と知られてないポイントとは?2

腰椎椎間板ヘルニアは、ちょっとした意識と習慣で予防も対策も可能です。

「座る姿勢を気をつける」「足を組まない」「朝の一伸び」——
これらの工夫は、今日からすぐに実践できます。

明日から試せる“腰に優しい豆知識”、ぜひ日常に取り入れてみてくださいね!

NEW
あなたも腰椎椎間板ヘルニア予備軍かも?
2025/06/07
あなたも腰椎椎間板ヘルニア予備軍かも?2

「最近、腰が重だるい」「お尻や足がしびれる感じがする」

そんなあなた、知らず知らずのうちに“腰椎椎間板ヘルニア予備軍”になっているかもしれません。

腰椎椎間板ヘルニアは、現代人にとって無視できない問題です。特に長時間のデスクワークやスマホの使用が増えた今、誰もが発症リスクを抱えていると言っても過言ではありません。


まずは、今の生活習慣をチェックしてみましょう!


腰椎椎間板ヘルニア チェックリスト
・長時間座りっぱなしで仕事やスマホをしている
・デスクワーク中、つい猫背になりがち
・重い物を持ち上げるとき、ひざを使わず腰だけで持ち上げている
・ここ最近、運動不足が続いている
・朝起きたとき、腰が固まっているように感じる
・お尻から足にかけて、しびれや違和感がある
・腰痛があるが、我慢して放置している
・座るときに足を組むクセがある
・クッションや腰当てを使わず、硬い椅子に長く座っている
・ぎっくり腰を何度か経験している


何個当てはまりましたか?
結果をチェック!


✅ 3個以上当てはまった方:
腰椎椎間板ヘルニア予備軍の可能性があります。要注意です!
✅ 5個以上当てはまった方:
すでに腰への負担が大きく、症状が出ている可能性も。早めの対策をおすすめします!
✅ 0〜2個だった方:
今の習慣を継続しつつ、油断せずにメンテナンスしていきましょう!


そもそもなぜ腰椎椎間板ヘルニアになるのかというと、

椎間板とは、背骨の骨と骨の間にあるクッションのような役割を持つ組織です。この椎間板が加齢や負荷の蓄積により変形し、内部の髄核が外に飛び出して神経を圧迫することで痛みやしびれが生じます。

生活習慣の乱れ、悪い姿勢、過度な負荷、そして運動不足が大きな原因です。また、年齢を重ねることで椎間板の柔軟性が失われることも影響します。


今からできる!ヘルニア予防の対策

🧘 姿勢を意識しよう
・座るときは背筋をまっすぐ、骨盤を立てて座る
・スマホやパソコンを見るときは目線を下げすぎない
・背もたれにクッションを当てて骨盤の傾きを調整する

🚶 こまめに動こう
・1時間に1回は立ち上がって軽くストレッチをする
・通勤や買い物のときは、エレベーターより階段を選ぶ
・デスクワークの合間に体をねじる動作や伸びを取り入れる

🛌 寝る姿勢を見直そう
・高すぎる枕はNG、自然な首のラインを保てる高さを選ぶ
・腰にやさしいマットレスや敷布団を使用する
・横向き寝のときは、膝の間にクッションを挟むと楽になる

💡 痛みがあるときは無理をしない
・無理に動かず、まずは安静にすることも大切
・湿布や冷却で炎症を抑える
・症状が改善しない場合は、整形外科や専門の治療院へ相談を

💪 筋肉を鍛えて腰を守る
・体幹トレーニングでインナーマッスルを強化する
・ヨガやピラティスなど、柔軟性と筋力を同時に鍛える運動もおすすめ
・スクワットや腹筋も無理のない範囲で継続していく


実際にやってみた方々の声としては

「仕事中、1時間ごとにストレッチするようにしたら腰の違和感が軽くなった」
「姿勢矯正クッションを使い始めてから、長時間座っても楽になった」
「腰痛を放っておいたら、ある日突然、足にしびれが出てビックリ!早めに病院に行って正解でした」


ちょっとした意識と工夫で、腰の状態はずいぶん変わります。


まとめ:意識するだけでも大きな違い!

腰椎椎間板ヘルニアは、日々のちょっとした姿勢や習慣の積み重ねで予防することができます。

「ちょっと気をつけてみようかな」
その気持ちが、腰の健康を守る第一歩です。

腰に不安がある方、これから予防していきたい方、ぜひ今回のチェックリストと対策を日常に取り入れてみてくださいね。

気になった方は、ぜひこの記事をシェアして、ご家族やご友人ともチェックしてみましょう!

あなたも腰椎椎間板ヘルニア予備軍かも?2

あなたも腰椎椎間板ヘルニア予備軍かも?2

あなたも腰椎椎間板ヘルニア予備軍かも?2

NEW
腰椎すべり症ってなに?その腰の痛み、放っておかないで!
2025/05/12
腰椎すべり症ってなに?その腰の痛み、放っておかないで!2

「腰が痛くて立っていられない」「長く歩くと足がしびれる」
そんな症状でお困りではありませんか?

もしかすると、それは「腰椎すべり症」かもしれません。
加齢や姿勢のクセ、体の使い方の影響で、腰の骨(腰椎)がずれてしまうことで起こる症状なんです。
今回は、腰椎すべり症についてわかりやすくお話していきますね。


1. 腰椎がずれるってどういうこと?

背骨はブロックのように骨が積み重なってできていますが、その一部がズレてしまうことがあるんです。
そのズレによって神経が圧迫され、腰痛や足のしびれなどが出てくるのが「腰椎すべり症」です。
腰椎すべり症は早めに気づいてケアしてあげることが大切なんです。


2. どうして腰椎がずれるの?

① 加齢による椎間関節のゆるみ年齢とともに、背骨を支える関節や靭帯が緩んできて、骨がズレやすくなることがあります。
② 日常的な体の使い方や姿勢のクセ長時間のデスクワークや前かがみの作業、重い物を持ち上げる習慣がある方は、腰への負担が大きくなりやすいんです。
③ すべり症の中には「分離症」から進行するものも若い頃にスポーツなどで疲労骨折を起こした部分が、大人になってからズレてくるケースもあるんです。


3. どんな症状が出るの?

・立っていると腰がだるくなる
・長時間歩くと足がしびれたり、痛くなったりする
・前かがみになると少し楽になる
・太ももやふくらはぎに違和感が出る

このような症状がある場合は、腰椎すべり症の可能性があります。


4. どうやって対処すればいいの?

① まずは安静と姿勢の見直し無理な姿勢や動作を避けて、背骨を安定させるように意識してみましょう。寝るときの姿勢も、膝を軽く曲げるなど工夫するとラクになります。
② 腹筋や背筋を鍛えて、腰を支える力をつけるすべりを悪化させないためには、体幹の筋肉をバランスよく使える体づくりがポイントです。
③ 専門家による施術で骨格や筋肉を調整整体や整骨院での施術では、ズレによって偏ってしまった筋肉のバランスを整えることで、痛みの緩和や再発予防にもつながります。


5. 「年のせい」とあきらめないで

「もう年だから仕方ないよね」
そう思ってしまう方も多いですが、年齢だけが原因ではありません。
体の使い方やケアの仕方を変えてあげるだけでも、症状の改善や予防はできるんです。
だからこそ、自分の身体のサインに耳を傾けて、早めに対処してあげることが大切なんですよね。


6. 自分の体を大切にしてあげよう

腰椎すべり症は、早めのケアで日常生活がぐっとラクになります。
腰の痛みや足のしびれに悩まされている方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの身体に合った方法で、無理なく改善を目指していきましょう。

小さな気づきが、大きな変化につながりますよ!

腰椎すべり症ってなに?その腰の痛み、放っておかないで!2

腰椎すべり症ってなに?その腰の痛み、放っておかないで!2

腰椎すべり症ってなに?その腰の痛み、放っておかないで!2