みなさんこんばんは!
肩こり、首こり、姿勢矯正、痛み専門で行っています、中島です!
ここ最近来られる患者さんは
肩こり、痛みを訴えられる方が本当に多く自分の専門分野なのでやりがいあるので嬉しい反面、本当に辛そうに来られているので、なんとかしてあげたいと奉仕心に火がついております。
今回は首こりに焦点を当ててお話しします。
この部分を痛みやこりを訴えられている人は肩こりが先ではなく首こりからの肩こりになっているので、対処を間違えると一時的な緩和にしかなりません。
・慣れない環境でのデスクワークされている方は首だけが前にでる姿勢、
・携帯をよく触る人は首だけ前に倒れる、
・台所に立つ機会が増えて首が垂れる、
など首が明らかにアライメントから逸脱しているものは首こりが最初になります。
そして連鎖的に肩こり、頭痛へと繋がります。
これらの人の対処はまずはこれだけでいいです!
ブログ画像
・首を壁に持たれるイメージで立つもしくは持たれる
です。
えっ?それだけと思うかもしれませんが、これがすごく重要になります。
後ろからみた筋肉の画像ですが前に首が倒れるとほとんどの確率で青色のところと赤色の筋肉が伸びて固まってしまい、首こりを感じてしまいます。
基本筋肉は
『柔軟性』
が大事です。
伸びっぱなし、縮こまりぱなしが症状を感じてしまう要因になっています。
ですので、首が前に行き過ぎている人とはまず後ろの筋肉を休めてあげてください。
細かいところはまだまだありますが、まずは持たれるを実践してみてください!
意外にも寝る時以外は持たれていないことを実感できる方が多いのではないでしょうか?