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骨盤矯正=治る ではないということをお伝えします!
2022/03/02
骨盤矯正=治る ではないということをお伝えします!2

皆さんこんにちは!

本日は骨盤矯正しても良くならない事実をお伝えします。

これを聞いた方は

えっ?!
そんなこと言われても骨盤を治しに整骨院に行ってる私は何だったんだろ?( ; ; )
意味ないことはない!ゼタラメなことを言うな!

と色々思われる方はいるかと思います。

嫌な気持ちになった方には申し訳ございません。

ただ、これは事実でこれ以上無駄な施術を受けることはやめていただきたいのです。そして、原因のないところをやっても逆効果で歪み続けて一生骨盤矯正から離れられない施術を永遠と受けることになります。無駄な施術を受けて治しに行ってるつもりが逆に悪くしていることもザラにあります。

重要なことをお伝えします。

「歪んだ原因は人によって違う」

ということです。

・暴飲暴食して内臓の位置関係が悪くなり、骨盤を歪ませている人
・便秘により内容物が腸の中に長時間滞在しすぎていることにより骨盤を歪ませる人
・体の使い方が偏った使い方をしすぎて、骨盤を歪ませている人
・腕を使いすぎて骨盤まで引っ付いている筋肉が引っ張られすぎて骨盤を歪ませている人
・片方の足ばかりに体重を乗せてばかりで骨盤が歪んでいる人
・足を組んで骨盤が歪んでいる人
・座り方が偏って歪んでいる人
・筋肉の付き具合が偏って歪んでいる人
・遺伝的にそもそも骨が片方短くて骨盤が歪んでいる人
・手術して内臓の一部を取って骨盤が歪んでいる人
・呼吸の仕方がアンバランスで骨盤が歪んでいる人

などなどその方の生活スタイルや癖を聞いた上、見た上でわかることです。

肩こり≠骨盤矯正
首こり≠骨盤矯正
頭痛≠骨盤矯正
腰痛≠骨盤矯正
しびれ≠骨盤矯正
痛み≠骨盤矯正

骨盤は歪んでいますが、

「何が原因で骨盤が歪んでいるのかを考えないといけません。」

必要な歪みもあります。それを治したところで逆に体を悪くすることも多々あります。

果たしてあなたの骨盤は何よって歪んでますか?そして症状を出してますか?

それをわかる先生に見てもらわないと絶対に良くなりません。

これは断言できます!!!

一人一人体は違います。
同じマニュアルの施術を受けるのはナンセンスです。
そこで皆さんには申し訳ないですが情報を仕入れている方に判断してもらうしかありません。
情報を多く仕入れている人と交流もしくは自分で探すことを普段からするのを意識してもらうと必ず本質に辿り着きますので、諦めずに信頼できる先生を見つけてください!

骨盤矯正=治る ではないということをお伝えします!2

骨盤矯正=治る ではないということをお伝えします!2

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○○が動かないと痛みが出るのは当たり前なんです、、
2022/02/17
○○が動かないと痛みが出るのは当たり前なんです、、2

警告!!!!

皆さん背骨動かせていますか???

背骨が動くのと痛みの関係あるん?
背骨は背骨でしょ?!
動かせないと何があるの?

などの疑問が出てくるのではないでしょうか?

背骨を動かすということは健康的に生きる上で、長生きする上でかなり大事だからお伝えしています!

ずっと患者さんをみていますが、年々このような下記のような姿勢になってきています。ブログ画像この写真を見て皆さんはどう思われますでしょうか?

色々人によっては感じ方が違うと思いますが、年々人間というのは退化していっている患者さんがすごく多いのが特徴です。

便利な世の中になりすぎて、プラスこのコロナ禍でより人は動かなくなり、必要最小限の動きしかしません。

○○が動かないと痛みが出るのは当たり前なんです、、2

発生学的にも「頭」、「背骨」、「仙骨」が一番最初に形成されています。ブログ画像そこから付随して、腕や足の骨が生えて、今こうして立ったり、物を操れるようになるまで人は進化してきました。

何が言いたいかというと、

赤で引っ張った線の部分が中枢なんですが、この中枢をほぼ使わずに皆さんは手や腕、足など末端で動かしすぎているが為に過度に使いすぎて残念なことに自分で痛みを作ってしまっているんです、、、、

そして、人間の構造的にも動くように構造されています。

じっとしておくような構造にはされていないんです。

赤線の流れの「頭」、「背骨」、「仙骨」には脳脊髄液という液体が流れ続けています。

*脳脊髄液は赤線の周りを満たしています。
役割として、脳と脊髄を保護する。老廃物を排泄する。代謝を促します。
自律神経系、中枢神経系、運動器系に作用し、自己調整力、自己治癒力、免疫抵抗力があります。

この脳脊髄液というのは体を正常に動かす潤滑液だと思ってください。
そしてこの脳脊髄液を止めることでめまい、頭痛、吐き気、耳鳴り、ホルモンバランスの崩れ、自律神経失調、手足がうまく動かない、不眠、無気力、体がだるいなどといった不定愁訴と呼ばれる症状が出てきます。

この循環液を流し続けていることで不定愁訴が出にくくなります。

しかし、年々上記で記載した症状がどんどん増えてきてしまっています。

これらの症状を克服する為にも背骨から体を動かすようにできていると元気な体ができます。
皆さん背骨固まってませんか?
一度鏡を見てみてください。

○○が動かないと痛みが出るのは当たり前なんです、、2

○○が動かないと痛みが出るのは当たり前なんです、、2

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ネガティブな感情が増えるのは○○が原因?
2022/02/07
ネガティブな感情が増えるのは○○が原因?2

失敗したらどうしよう、、、
お金がない、どうやって生活ていこう、、、
これってイジメられてるのかな?
この橋渡ればゴールだけど、橋が落ちたら死んでしまうんじゃないか?

などなど人には色んな不安があるかと思います。

不安を中心とするストレスに関連した精神障害では扁桃体が過剰に働いていることが分かっていて、
これにより、ネガティブな側面ばかりに注目してしまったり、それを必要以上に覚えてしまったりするという固定概念というかトラウマというべきなのか物事の見方が決まってしまうことが多々あります。

この扁桃体は脳が考えて指示を出すのではなく、恐怖や不安といったマイナスの感情に深くかかわりを持っていて自分にとって危機的なシチュエーションになれば逃走反応といってその場から反射的に逃げようとします!

その背景も人間は古来から生きるために、危険を早めに察知しなければなりませんでした。

人間を襲ってくる無数の動物、気候変動や地震などかつて人間はこれらに対して無力でした。

したがって危険なこと、よくないこと悪いこと、これらを正確に記憶して
その度に対処していくしか生きる方法がなかったんです。(^^;;

不安を抱くのは生きている以上絶対あります!
しかしその中でしんどくならない人となる人の違いが思考回路にあります!

それが以前お話しした前頭前野。「考える」「記憶する」「アイデアを出す」「感情をコントロールする」「判断する」「応用する」などの役割がありましたよね!

ネガティブな状況でもこれ以上嫌な環境にならないように考えて行動をする、思考回路はこの扁桃体の働きを弱めることになるので正解です!

ネガティブな状況で考えることを放棄してしまうとより扁桃体が刺激されて、不安をどんどん増やして、自分を痛めつけてしまうという悪循環に陥ってしまいますので、

「考え実践してみる、新しい体験をする、新しい環境にいく、新しい人に会う、相談し明るい未来、良いイメージを想像させてくれる人に会う」

をやってみてください!

ネガティブがダメかというとそうではありません。
ただ、自分で不安を増大させてしまい、自分の体を中から壊してしまうのが特徴としてあるので、ネガティブすぎるのは良くありません。ネガティブでも前頭前野がうまく働ければ不安な感情も拭えますのでこの思考回路を意識して過ごしてみてください!

ネガティブな感情が増えるのは○○が原因?2

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